




『PEPSI Zero Sugar Mojito Flavor (South Korea)』です。2025年6月頃、韓国で発売されたモヒートフレーバーのペプシです。公式サイトやプレスリリース、小売店の情報なども見つからず、詳細は謎に包まれています。
ラベルデザインを見たときは、海外でたまに登場するミントフレーバーのペプシかと思っていましたが、実際には「モヒートフレーバー」。モヒートはラムにライムジュースやミントを加えたカクテルのことですが、本商品はもちろんノンアルコールで、コーラ香料にライムとミントを組み合わせた「ライムミントフレーバー」といったところです。
最初は「ミントフレーバーなんて斬新で意欲的な取り組みしているなあ」と思いましたが、調べてみると2000年代後半、ヨーロッパの一部地域で同様のモヒートフレーバーが展開されていたとのことで、完全な新作というわけではないようです。
正直、私はミントフレーバーが苦手なのですが、この商品は驚きでした。ミントの存在感はありつつも控えめで、ライムとのバランスが絶妙。そしてペプシゼロのフレーバーとの相性も抜群です。
飲み始めは、ライムとミントの香りと甘さが強いまろやかな味わいで、その後にコーラフレーバーと融合し、柑橘感と酸味が際立って爽やかさを演出しています。後味では、両者の香りが溶け合い、桃やマスカットを思わせる芳醇な余韻へと変化します。この味の移ろいがとても面白く、気づけば一気に飲み干していました。
このまま話題にもされず埋もれてしまって良い味ではありません。機会があれば、ぜひもう一度味わいたいですね。