





『關杯(かんぱい)コーラ』です。関西大学の学生たちで構成され、万博を通じて様々なプロジェクトを行っている学生コミュニティ「関大万博部」さんが開発した、シロップタイプのクラフトコーラです。また監修は、「WORLD CONNECT COLA」シリーズを手掛ける「合同会社知己」さんが務めており、販売元も同社となっています。
「關杯」という名称は、プレスリリースによれば「乾杯」を基に考案されたものです。健康や成功などの祝意を込めて酒杯を掲げる「乾杯」の「乾」を、関西大学の「関」の旧字体「關」に置き換えています。今年が大学創立138年、さらにスクールカラー制定100年の節目であることから、これまで培われてきた伝統に重きを置き、あえて旧字体が採用されたとのことです。
ラベルの中央には金の箔押しで「關杯」の文字が堂々と配置され、その上には「KANDAI COLA」と同大学の校章が据えられています。その周囲には、学生たちがコーラを手に持って乾杯している姿がポップなタッチで描かれており、高級感と学生のエネルギッシュさが絶妙に調和し、「大学発クラフトコーラ」というコンセプトが視覚的にもしっかり伝わってきます。
シロップの原材料は、クラフトコーラとして定番のスパイスや柑橘が揃っていますが、その柑橘類は関西大学のキャンパスに縁のある地域から選ばれています。さらにユニークな素材として、関西大学千里山キャンパスのイチョウが使用されており、大学の文化や地域性がしっかりと盛り込まれている点も特徴的です。
味わいについては、まろやかな甘みで全体的にバランスが良く、クセが少ないため非常に飲みやすい仕上がりになっています。スパイスの香りも程よく効いていますが、強すぎることはなく、柑橘の爽やかさと甘みが調和することで、後味がすっきりと心地よく続きます。個性的でありながらも主張しすぎないため、日常的に楽しむのにも適しており、幅広い世代に受け入れられるオーソドックスな味わいと言えるでしょう。
今回『關杯コーラ』につきましては、「合同会社知己」さんよりご提供いただきました。この度は誠にありがとうございました!